freshreaderユーザに朗報。coreserverでioncube_loaderを利用する方法。

チョー快適なRSSリーダ、Freshreaderですが、サーバ移転したところ、動作しなくなっちゃいました。
まあ、coreserverではphpがセーフモードで稼動してるんで、ioncubeでエンコードかましてると、うまく動作しないんですわーとのこと。

Freshreaderでのioncube利用状況の解説http://manual.freshreader.com/archives/2006/01/ioncube_php_enc.html

で、CoreServerでは回避手段として.htaccessやphp.iniの設置でcgiとして動作させるちゅうのがあるんすが、

参考:http://www.coreserver.jp/help/index.php/phpcgi/

なんやらどうやらうまく動きませんでした。

と、いろいろためすとこのセッティングでいけましたわ。

php.iniに

 zend_extension = /virtual/【ご自身のfreshreader設置先】/ioncube/ioncube_loader_lin_5.2.so

.htaccessに

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

と記述して、ファイル両方をfreshreader設置ディレクトリにアップロード。
これでいけました。
ちなみに、coreserverはwww.s44.coreserver.jpです。
もしかしたら他のサーバでは動かないかもです。

WordPress:ページ内で特定のエントリーのcontentを表示する方法。

今回は、Wordpressのページテンプレート上で特定のエントリーを抽出表示する方法試してみましたわ。

<?php
$drafts = $wpdb->get_results(”
SELECT post_content FROM $wpdb->posts
WHERE ID=’126′”);
if ($drafts): foreach ($drafts as $draft): setup_postdata($draft); the_content() ?>
<?php endforeach; ?>
<?php else : ?>
Not Found
<?php endif; ?>

ちゅう感じです。

もともとは固定ページで3カラム、んで、それぞれのカラムで別のコンテンツを編集したいとのことで、エントリーよりもページの方が記事が増えると楽チンなので、ページでの更新を想定してくんでみました。

当初はカスタムフィールドの値を表示するようにしてみましたが、記入するテキストフィールドが 狭いし、ソースを理解していないと記入するのが難しいので、
リッチエディタを使える形で検討、

結果、複数のページのエントリーを直接SQL発行して取得して表示させる方法をとりました。

なんか使えそうならば、つかってみてくださいな>WordPressの方。

参考:

http://codex.wordpress.org/Function_Reference/wpdb_Class#get_results_-_SELECT_Generic_Results

慣れとは恐ろしいもので、RSSなしにはインターネットをすごせなくなっておるのだった。

RSSを吐かないサイトはまるで罪か犯罪かのように思うようになった。
要はいちいち見に行くのがしんどいので、更新された部分だけをえたいわけで、
なにを意味するかといえば、情報を検索するというより、その書き手を覗き見る
ちゅうPodCastみたいなもんで、となりの生活のダイジェストを眺めている感じか。
まあ、その「わざわざいかなあかんサイト」解消するにplaggerなのかもしれないなー。