AWSのCloudFrontに既存のWordPressサイトを組み込ませる

ここみててなるほどと思ったので試してみた。

WordPressサイトをCloudFrontで配信する
http://qiita.com/Ichiro_Tsuji/items/38592e737257cb45ca13

で、
AWSのCloudFrontに既存のWordpressサイトを組み込ませるのにちょいと試行錯誤してみた。

目標:現サイトのドメインでcloudfrontに接続させる。

現サイトはsub.hoge.comとした場合の流れ。

  1. httpconfのVirtual Hostから、ServerName”sub.hoge.com”を”sub-cloud.hoge.com”に変更
  2. serverをリスタート
  3. Route56のhostzoneに”sub-cloud.hoge.com”を追加、EC2のIPを指定
  4. wordpressのsite URLを”sub-cloud.hoge.com”に変更
    先のURLではhomeURLも変更とあるけど、変更したらログインできなくなったのでそのままでやってみている。
  5. cloudFrontのオリジンに”sub-cloud.hoge.com”を追加
  6. cloudFrontのCNAMEsを現サイトの”sub.hoge.com”に変更
  7. Route56のhostzoneに”sub.hoge.com”をエイリアスに変更、cloudFrontのDomainName追加

これでとりあえず稼働中。
爆速や!

AWS S3をネットワークドライブ扱いにしたいので覚書

 

AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFAで2段階認証
http://qiita.com/yoshidashingo/items/cd206daca0596659b440

Mac OS X Yosemiteでyas3fsを使ってS3をマウントする
http://qiita.com/mmizutani/items/69687c88386e7eb12bb7

AWS S3 のバケットに独自ドメインを割り当てて、静的ファイルをホスティング

AWS S3 のバケットに独自ドメインを割り当てて、静的ファイルをホスティング

WordPressの画像ファイルをS3に保存する(メディア機能連携)

WordPressの画像ファイルをS3に保存する(メディア機能連携)


https://dogmap.jp/2013/03/01/nephila-clavata/

concrete5からアップロード

concrete5 CMSのファイルアップロード先をAmazon S3に指定する

AWSの課金が始まった。

無料試用期間一年経って、Amazon Web Servicesの課金がスタート。
で、トータル52ドルと15セント。
現在の契約はEC2、RDSともにmicroInstance。
5ドメインを運用している。

以下内訳。

AWS Service Charges $52.15
Data Transfer $0.34
Elastic Compute Cloud $20.65
RDS Service $24.97
Route 53 $2.53
Simple Notification Service $0.00
Simple Storage Service $0.01
CT to be collected $3.65
GST to be collected $0.00
US Sales Tax to be collected $0.00
VAT to be collected $0.00

正直やすいか高いか良うわからんね。