森田に誘われて堺筋本町の地下一階で行われたアングラ市へ。露出は一発アウトの数々、念や思いに当てられた。
そんな中一服の清涼剤の如く「草迷宮 草空間」が。岡島さんとこに居候してた時になんとのう手に取って衝撃を受けた一冊。こんな巡り合わせが外に出るとあるので良いね。
墓標
森田に誘われて堺筋本町の地下一階で行われたアングラ市へ。露出は一発アウトの数々、念や思いに当てられた。
そんな中一服の清涼剤の如く「草迷宮 草空間」が。岡島さんとこに居候してた時になんとのう手に取って衝撃を受けた一冊。こんな巡り合わせが外に出るとあるので良いね。
11日に行こうと思っていたけどなんだかんだいけなかったのでえいやと本日走った。
目についた「おっ」思える本を確保したのだけど、こうして眺めると他者の推薦が無いと80年代後半〜90年代のとんがりキッズ時期に反応しているものと今も変わらんなぁと思える。迷宮、都市、構造、ナンセンス、そしてパズル。この辺りがキーワードになってアンテナが張られているようだ。
なんじゃこれと手に取ったOTVつう洋書のカバーブックのような本はホイチョイプロダクション、ポケット版の山咲千里ANOTHER SKIN、フェチズムが世間に溢れ出した!と当時はビビった記憶がある。芦ヶ原伸之はマイヒーローなので見かけたら確保。ジョンヴァーリイのウィザードは翻訳されているのを知らなかった。不思議の国の論理学は得体の知れない感じが心地よくて入手。なんやコレおもろそうと思う本に朝日出版が多いのも特徴だな。
台風が近づいているとあってか、曇りだが湿度が高め。熱中症にはならないものの、汗がとめどなく出る1日。
鈴木淳也氏 https://twitter.com/junyathesphere の作成された童夢解説本到着。連載当時の各話の解説と単行本の解説。これまで童夢はリアリティを突きつける物語として捉えていたけど、創作の現場を垣間見られるこの解説と併せて読むことで新しい見方が見えてくる気配。底本と合わせてじっくり付き合いたい。