先日「ここの皿うどん、美味いで」と聞いたので晩飯がてら向かってみたところ、近所の方々で賑わう、年季の入った中華料理店やった。
そういや地元神戸でも、たまのごご馳走で中華料理屋連れてってもらったなぁとか思い出したり。
内装は高級志向じゃなく、完全庶民派、がしかし、お品書きになってるのはなかなか品のあるメニューばかり。これはたまのご馳走や、孫達と共に家族で飯食うとことして使われてるのやなと思い馳せたり。
初めて入る中華屋は焼き飯頼むのやけど、ここは抜群のパラパラ加減。結構あっさり目の味付け。
ほんで名物の皿うどん。「京の皿うどん」つうのがオススメとのことで食った。
薄味かと思わせて、塩ダレベースのガツンと深みのある味わいがきよる。うどんは軽く炙ってて、ちょっとオコゲ感も味わえる。
徐々に三世代家族連れで埋まってきて、ワイワイガヤガヤとほんわかな空気で満たされる店内、これは通いたいなぁ。もちっと近ければなぁ。