いやはやええ一日やった 。なんやら20年ぶりの小学校同窓会。
あのころあんなちっこかったやつがえらいでかなって、はにかみ気味に「おっす」
あのころえらい怖かった委員長が、二児の母として。
みなそれぞれにおとなになっておるのやけど、まだまだがきんちょのときと顔つきはかわってない。
というか、あまり精神年齢が変わっていない。
こりゃ、あと20年はすぎないとさらに面白い変化は見られないのかも知れへんな。
墓標
で、年明けに仲ちんと日向と話していた富山修行が極寒のなか行われるはずがずれにずれてゴールデンウィークに敢行されるという、妻子もち泣かせな結果となり、嫁には気の置けない仲間と親睦をふかめるということで了承は得たが、実際なんの親睦を深めるのやら。
それより、今週末の小学校同窓会が気になって眠れない。ちょっと気になってたあのコはどんな感じだろうとか、30超えて魅力に磨きにニトロチャージがかかる昨今なので、やばいかもだが、なぜか嫁子供も同日神戸現地入りするとのことで、いかに跡を追わせないかに苦心する必要有り。
ひさしぶりに期待と不安のいりまじりで、すわ前日に知恵熱発動も考えられるので、今から忘れておくことにする。
最近、土日はほぼ間髪いれず神戸のジジババ宅に出向いており、ついでに行ってみたかったところを豊人だしに出向いている昨今。
ようやく、手塚治虫記念館をおとづれることができた。なかなか宝塚とかいかへんからな。
到着したとき、記念館まえの火の鳥には、ひさしぶりの興奮を覚えた。足元の手形もおもわずこれは何々のキャラで…と嫁に講釈をたれてしまうほど、テンションあがるわし。
で、ここ最近の特別展示として、これまでの作品の原画をおそらく全タイトル、展示してあった。
これまがた、圧巻。そんでもって、いかに多くの漫画家からリスペクトされてるのかが、よーわかる。新幹線にしか興味がないとよとは退屈そうだったが、ジジババに相手させて、わしと嫁は興奮気味にあちこちのぞいておった。そんでもってやまもりの元気をいただいた。
死してなお、人にパワーを与えるちゅうのは、最高に素敵だと思った。