おたふくに寄った

藤森のおたふくに寄った

飯をすまそうと本町通りを走っており、思い立って藤森のおたふくへ。

京都に越して10年?になるけど一度も行ってなかったので。

入るとカウンターの奥にお客さん一人と女将さんとバイトらしきニーチャン。うちのオカンのような「もうこれにしとき」スタイルでグイグイ攻めてくる。

突き出しで出てきた味の南蛮漬けからして、旨い。

おすすめのハモとカツオのたたきを頼むと「これをちょびっとつけるのも美味しいねんで」と粗塩と手作りの柚子胡椒。またこの柚子胡椒が少量でもよう効いてええ感じ。

蓮根まんじゅうもゆりと小エビのぷりっとしたのんが練り込まれておって、濃いめのあじつけ。

「みなさん頼まはらへんねんけどな、これうちのおすすめやねん」とまで言われたら喰わざるをえない、花玉ねぎ。玉ねぎに濃い目の出汁と七味かけて熱を通した一品なのやけど、これ、旨いわ。なんでも名物がないことを不憫に思った祇園のママさんに伝授してもらったとのこと。

ようよう話したら隣のおっ様はお義父さんの友人だったりでローカル気分満喫しつつお会計して、

二軒目向かう!

三条商店街ブラブラ、鳥大に吸い寄せられる。

越前屋俵太氏とカミさんが三条商店街でラジオかますというのでブラリ。

うろうろしてると横丁にスタンディングスタイルの焼き鳥屋発見、引き込まれてしまう。 “三条商店街ブラブラ、鳥大に吸い寄せられる。” の続きを読む

spectator JAM特集 ホホホ座にて

三条をパトロールしとると「ホホホ座」なるカフェ本屋を発見。
一度は通り過ぎたが、気になるので入って見るとDIY感溢れる店内に古本や同人誌がならんでおる。

三条をパトロールしとると「ホホホ座」なるカフェ本屋を発見。

一度は通り過ぎたが、気になるので入って見るとDIY感溢れる店内に古本や同人誌がならんでおる。

フーンと眺めておると「!! パンクマガジン ジャムの神話!?」JAMつーたらメディアマン、高杉弾氏が編集かましてた自販機エロ本やないのと入手した次第。 “spectator JAM特集 ホホホ座にて” の続きを読む