バイクがほしくなる。カワサキワールド

カワサキワールド正面

神戸のじいやばあやがトヨトの好きな新幹線みせちゃるとのたまわれるので、付き添ってみると、
あれまー神戸海洋博物館に、世界のkawasaki、川崎重工のカワサキワールドなるテーマパークが5月にできておったとのこと。
陸・海・空の重機が一同に介して、あなたのご来場をてぐすね弾いて待っておられるとのことで、
これ必見ですわ。

カワサキワールド

でこんなすてきな写真があったり、、
神戸海洋博物館とカワサキワールド 

 こんなかっこいーバイクに乗れたり、

神戸海洋博物館とカワサキワールド
かっこいー新幹線の運転席入れたり、いたれりつくせり。

神戸海洋博物館とカワサキワールド

これはいったほうがいいっすよ。男の子なら必須です。

ほかにもルービックキューブをくずしてはもどしくずしてはもどしするロボット(メインはマニピュレーター部分)

とか、窓際から一転、コンパニオンに華麗なる転進を遂げた職人気質の親父など、見所は満載です。

なにより、いとこ家族が二代にまたがり川崎重工とともに生きており、そのこともふくめ感慨深いものがありました。 

 しかしながらトヨトはあまりのでかさによくわからなったのか、Nゲージに夢中でしたわ。

あー、もう一回行きたいなあ。 

秘めた思いをその指先に集め、高校生活の全てを注ぎ込む。(誇張)つまようじ ブリッジ コンテスト

熱い男たちの宴。

いやー熱いスピリットがふつふつふつとわいており、とっても好感もてる。

日本航空専門学校で毎年行われているつまようじブリッジコンテスト、

最初見たときはおふざけかと思ったが、内容を読むと、これがまた熱く、失いかけた夢に揺さぶりかけてくれる。

ルールは、

1) 爪楊枝と木工用ボンド使って500mmのスパンに架ける橋を作る
2) 完成重量を100グラム以内とする
3) 中央部に荷重をかけ、10秒間耐えたらクリヤーとし、走り高跳び方式で荷重を増加していく

そして、

規定に違反しないならば、作り方は自由。過去の経験を参考にするかしないかも、自由。

このおおらかさが、噴出す妄想をがっちりとうけとめ、一般参加までも登場して9年。

すごいやつが現れた。

250Kg。

俺が2人。それでもたりない。

そんな荷重に耐えたこいつは、日本の技術の底力を見せてくれたのかもしれない。

2005年の覇者

つまようじ ブリッジ コンテスト

http://gijyutsu.net/bridge/

番外:爪楊枝にも深い歴史有り。広栄社つまようじ資料室