生きのびるためのデザイン ヴィクター パパネック

Google+で紹介されていたブログ、

黒森庵の、こんくらい

http://kuromorianno.blog.so-net.ne.jp/

をついつい読み込んでいると、どこかで見た覚えのある書影が。

どういったいきさつで手に入れたのか、手に入れようとしたのか忘れてしまったのやけど。内容も全く思い出せない。

ブログオーナーの方は相当に影響を受けておられるとあったのでもう一度読んでみることにする。

そんでもっていきなりぶん殴られた。

多くの人を説き伏せて、手元に金がありもしないのに、もっぱら人目をひきたいという理由から要りもしない品物を買ってしまうように誘惑する職業などというものは、恐らくいまの世の中にある職業のうちで最もいかがわしいものだといえるだろう。

生きのびるためのデザイン p9 まえがき より

手元のブツは1981年の版で、活版印刷のもの。言葉を追いつつも、その向こうにいる活字職人をはじめとした製本現場の人々を幻視したりする。

Rez Infinite PC版来た!

ポチッた!

ようやっとPCで遊べるというか没入できる時代に入ったなぁ。これでHTC Vive導入する理由ができた。

5面だったか、Adam Freelandの曲とゲーム進行の鬼のような同期性にプレイしながら震えていたもの。あのAngelが降臨するあたりは本当にすさまじく、PS2版は何度やったか覚えていないほど。

トランスバイブレーターとかどうなん?などと思っていたけど、ことRezに関しては効果抜群で背中に回して低音の振動替わりにしてた。

音楽と操作体験を融合し、かつ昇華できてるものって数えるほどしかないと感じているので、このRez Infiniteがどこまで連れてってくれるか楽しみである。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1074805.html