ケミカル記念日。そうではないなとのたまうことで手前に暗示をかけているつもりだったのを覚えているわ。いまだ、そして永劫に半身。

ひさしぶりに日記をつける。
ここ一週間では、いわおが知覚の扉に触れたことか。
まあ、ゆっくりいこーね。
なんか、この時期はいろいろと問題が起こる。
僕自身にはたいして何もないのだが、
周囲の状況がすごくなる。
俺がすごくならんのは、
半身だからか?
そうではないな、もう。

主脚本、なんだったか忘れた。忘れてばっかりや。

3時ごろおきる。銀行に振込に言ったが、できなかった。
これで、今日の予定がかなりくずれる。
学校で番匠君と出会う。今日は仕事休みで学校に釣しにきたとのこと。
すさまじいミュージックマンだった彼が、ここまでいきなりかわるか。
そんなもんか。こんぶ亭で、主君の脚本を見せてもらう。
ビーバップ+鉄コン金クリート。語り言葉がひじょうにうまい。
キャラクターに友人をつかってるから、イメージしやすい。
完全に一人で立ち上がったとき、どうなるか。
うまきから孤独の発明という本を借りた。
私小説かなにかよくわからんが、かるくながめて、おっ!ちゅー
ところが多々あるので借りることにした。

なにかしらにいきなりであいたい。
しかも強烈に結び付けられるもの。
人に薦められるというのがいいかも。

なにをもってこんなこと書いたのか、そのときの感覚がまるで沸いてこない。ニオイがついてると、実感できるのかもしれない。

視覚が終りを告げた。

文字ベース。

完全なる幻視をもたらすもの。

想像力、快感を最ももたらすもの。

音楽。

言葉。と、音声。