サーバのユーザ回り覚え書き

FTPサーバ準備するにあたりファイルリスト時とユーザー情報表示の際の権限の順番がごっちゃになっていて、
どうにも整理つかないので改めて調べてみた。

千里の道も一歩からじゃ。

ユーザーの追加
http://autantlevent.sakura.ne.jp/memo/usergroup.shtm
グループも合わせて追加が望ましい

ユーザーの所属グループの変更
usermod -g group名 ユーザー名

書式など
http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/usermod.html

ユーザーの情報確認
ex)
testuserの情報確認
getent passwd | grep testuser

結果はこんな感じ。

testuser:*:2000:2000:testuser:/home/testuser:/bin/bash

ユーザー名:パスワード(xで表示):uid(ユーザーID):gid(グループID):コメントなど:ホームディレクトリ:シェル

ファイルリストの確認
ls -l
drwxrwxr-x 6 apache apache 4096 Oct 8 05:39 hogehoge

アクセス権、リンク数、所有者名、グループ名、サイズ、最終更新日時、名前
http://codezine.jp/unixdic/w/ls

dreamhostのone-click installsにしてやられた

dreamhostのone-click installsはDBも一緒にセットアップしてくれる上、
アップデートも自動でしてくれるので頼もしいのだけど、
Dreamhostに設置しているCMSのインストールディレクトリを先日軒並み変更していたら、
当然のごとく自動アップデートは登録されたディレクトリに対してアップデートかけるわけで。

個人管理のサイトが軒並み初期化。

ということで、Dreamhostのone-click installされたリスト確認して
自動アップデートはNotifyだけにして、
今後は手動で。

dreamhost one-click installs
Dreamhost one-click instals

まあ、このリスト画面でインストール先変更とか出来ればええのやけど、
それはそれでまずいわな。

まあ、手動で戻せばいいのやけど、問題はそのもどさなならん数やな……

ほえほえ