http://tigsource.com/articles/2008/02/19/avernum-5
カテゴリー: 誤射日記200X
足あと
墓標として残していた日記のようなテキスト群。
フォーマットとしてテキストからCSVへ、HTMLへ、SQLへとながれ、
今はXMLとなり、クラウドと呼ばれるまさにネットワークへと流れていく。
自分の影が世界の末節へと漂って、そして様々な形で纏められる。
当時はそれが他と混じり合い、違った輝きを放つのではないのかと予測してたけど、
今の段階ではまだ個に収束することが重要視される。
生命のように、ウイルスのように、流されたなにかが他の何かと混じり、
新しい価値と視座を生むのが面白いのではないかと考えとるが、
果たして本当にそうかはわからない。
MashUpでもなく、共有でもなく、もっとその放たれたデータ自体が有機的に
蠢き子孫を残すというのは
もうたいして面白くもないのかもしれない。
罪と罰
どうゆうスタンスでいくか
罪と罰
罪の意識
他者への思いやり
罰へのおそれ
これらは自覚ない場合、罪を犯すことの敷居は低くなり、欲求がまされば罪に走る。
罪をおかさん為には
罰の恐怖の刷り込み
道徳の繰り返し
スケープゴートの設置