先の投稿「参院選2013に向けてのスタンスでお伝えしたように、参院選京都選挙区候補者の方々におこなった質問に対しての
やり取りを掲載していきます。
倉林明子氏とのやり取り
わしからの質問
京都市伏見区墨染に住む武村と申します。
本メッセージは参院選候補者の皆様に一斉配信させていただいています。明日の投票を迎えるにあたり、私なりに考える今後の日本の方向性
に対して、どの方が実現・推進しうるのか計りがたくご連絡した次第です。
ついては以下の内容に関して議員として、または政治的に活動していく中で方向性が合致する部分、
しない部分などお考えのところをご享受いただければと思います。“原子力発電即時廃止して
「我々の責務として」
施設と放射能廃棄物を人体影響がない時点まで完全隔離するマイルストーンをうち、国内外と連携して実現。
その負担は責務として「日本国民」が担う。
同時に原子力に変わる電力事業を推進。
これらの実現に伴い実現した技術発展を国外に展開する。”また、ご回答いただいた内容はfacebookまたは私の運営するブログ上で公開させていただいて
よろしいでしょうか?大変お忙しい中恐縮ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。
倉林氏からの返信
ありがとうございます。
原発については以下のように考え、提案しているものです。
いま安倍内閣は原発の再稼働への暴走を開始し、原発輸出の「トップセールス」に奔走しています。しかし福島原発は事故の真っただ中であり、再稼働も輸出も論外です。
福島第1原発も、高濃度の放射能汚染水が増え続けていますが、どんな形であれ、汚染水は、絶対に海に流してはなりません。
また、いまなお先の見えない避難を強いられている15万人の生活と健康に、政府が全面的に責任をもつことを強く求めていきます。
そして、省エネ・節電の徹底と、再生可能エネルギーの大幅導入へ抜本的に転換することを提案しています。
よろしくお願いします。
それを受けてのわし返信。
倉林様
武村です。
お考えのところお伝えいただきありがとうございました。
また、遅くまでご苦労様です。
倉林様サイトでの私の政策ページも拝見させていただきました。
原子力政策としてお考えの
>収束と廃炉、除染と賠償を、日本の英知を総結集した一大事業としてやりぬくべきです。
この辺りどういった形でお考えかお時間あれば
お聞かせいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
というやり取り。2013/07/20時点